本間です。
どうも、毎週金曜日と作詞の時にビクビクしている、本間です。
最近台風が荒ぶって自転車通勤の僕を苦しめてきますが、
時間はそんなことお構いなし、待ってくれませんね ( 何の話やら(^^;;)
今回はちょいと映画の話でも。
最近僕の中でブームなのが、実話を基にした作品ですね。
この前4本くらい借りたやつ、本能的なのか、全部実話ものでした。
んで、その中から一つ。
タイトルはボーダーライン。新作で出たやつです。
たまたまTSUTAYAで見かけたんですが、評価もすごく良くて即借りでした。
テーマは、ズバリ、善と悪の境界線、そのボーダーラインはどこにあるんだって話です。
内容はメキシコの麻薬戦争の話で、その戦いに巻き込まれた一人の女性捜査官が世界にはびこる闇を見て苦悩していく話です。
個人的には、ビ◯ラディン殺害までを映画化したゼロダークサーティー(これもお勧め)に似てるなと思いましたね。主人公も女の人でね。
どんなに強くて綺麗な正義を掲げていても、生きるか死ぬかが一瞬で決まる戦場ではそんなの役に立たない訳です。むしろそういう奴からしんでいきますね。
復讐の連鎖とか、やらなきゃやられる、任務の為の嘘とか、人間の本性がすごい出てきます。俺もそうするかなーとか、思わせられます。
僕は結構戦争映画とか見ててその度思うんですが、本当今の日本に生まれて良かったと笑
完全に平和ボケしてるんで、毎回衝撃ですね。
でも今日本もすごく平和ですが、世界で見てみるとホントに紛争とかしてて、日本もいつ巻き込まれるか分からないし、今の世界事情を知る上でも重要な一本だと思います。
あ、そしてそんな社会の闇をテーマにした我々の曲、アンダーワールドもホームページから見れるので是非チェックしてくださいね笑
では今週はこのあたりで。一週間お疲れ様でした。