偶像、太陽の芽吹く香り。
乃木坂46の中元日芽香(以下:ひめたん)さんが、先日グループからの卒業を発表されました。
僕が乃木坂のファンになったのが去年の4月ごろ。ひめたんは中心のメンバーとは言えませんでしたが、乃木坂46のレギュラー番組「乃木坂工事中」でもよく発言があったり顔が抜かれたりしていたので、割とすぐに覚えました。いつしかひめたんの登場を楽しみにしていました。
ブリブリのアイドルって感じのキャラクターで、でも一生懸命やってるよっていうのが隠しきれず出てきてて、そういった意味でもアイドルらしいアイドルでした。アイドルであることを喜び、アイドルであることに誇りを持っているんだなと思いました。
ひめたんがアイドルを辞めてしまう理由も、おそらくそこにあるのだろうと感じます。自分が思うひめたん像と実際のひめたんが合わなくなってしまったのだろうと。
とても残念だけれど、来るべき時だったことに変わりはなく、確実に起こりうる出来事です。ひめたんに限らず。
ひめたんが最後まで全力でアイドルできるように、祈っています。
同じく乃木坂46の橋下奈々未さんが卒業を発表された際に、「サヨナラ・カルミア」という曲を書きました。
多分僕は今回も、泣くことも叫ぶこともせず、歌を書くのだと思います。
なまぬるい風
ほりしゅーの個人YouTubeチャンネルがあるんですけど、
ちょくちょくアップロードしてるんですけど、
この間、スピッツ『愛のことば』を作ってアップロードしたので良ければみてください。
Shu-Hei YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCAV0BuUtRzP8QRLStY4y_Qw
NOと言いなよ
大変でも 大変だと言えず
大丈夫じゃないのに 大丈夫だと言ってしまう
そうじゃなくて
大変でも 大変だと言わせず
大丈夫じゃないのに 大丈夫だと言わせている
と 思うんですよね
てつかずの未来に向かうため
ちいさな一声をあげてほしい
NOと言いなよ
木、子、個、去、こ、、、
どうも、みなさんお元気でしょうか。
この間街で武田鉄矢さんに遭遇いたしました。
芸能人につい過剰反応してしまう。そんなところが田舎者なのかなぁと感じる。
一瞬でしたし、なんの言葉も贈りませんでしたが、なんだか嬉しかった。
そんなわけで、SAR久々に新しい楽曲を公開いたしました。
「踊りこ」という曲。作詞作曲は Shu-Hei です。近々公開しますと宣言していた曲ですね。
ただただ風に舞う木の葉と戯れるという、本当にそれだけの曲で、自分で書いておいていうことではありませんが結構イカれた曲です。しっとりとした曲で壮大な良い曲風に仕上がってますが、イカれてます。ええ、イカれてます。
ただ一つテーマはあります。"一期一会" です。
出会いは一度きりであることが殆どだと思います。その中で極々わずかに、気の合う人だとか、好きになった人とかがいて、繰り返し会うようになるわけです。
それを強引に風と木の葉で表現してみたという感じです。ちょっと勝手が違うので、完全に表現しきれてるわけではありませんが。
風は二度と同じモノは吹かないし、木の葉だって同じモノと繰り返し遭遇することなどまず無いですからね。だから1回1回の出会いを大切にしないとねっていう、そんなこことを思うわけです。
サウンドに関してはエレクトリックな感じで、PAD系のシンセがキラキラしてる音。
ドラムも808シミュレーションの軽いサウンドを基本にしました。
その中心にリバーブの効いたピアノ。
中間部分の歪んだギターがアクセントになってます。
さりげなく転調させて、最後へ向かって振り絞るように音楽を盛り上げています。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。聴いていただけると幸いです。
ではでは。堀でした。